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こんにちは、とらねこです。
今回は、国家公務員総合職の最高役職である、事務次官の年収について見ていこうと思います。
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事務次官の年収
事務次官の年収は、内閣官房人事局が公表した「国家公務員の給与」で確認することができます。
結論として、事務次官の年収は2337万円です。月収は141万円。
年収額から予想できる手取り年収は1450万円となります。
これらを表にしたものは下記のとおり。
役職名 | 月収 | 年収 | 手取り年収 |
事務次官 | 141万円 | 2337万円 | 1450万円 |
事務次官のボーナス
事務次官のボーナスは、令和元年度で3.35ヶ月分です。
先ほどの月収141万円をベースに計算すると、事務次官のボーナスは472万円となります。
ただし、勤務成績によっては最大5.3ヶ月分支給されるので、その場合のボーナス年額は747万円となります。
役職名 | 月収 | ボーナス支給月数 | ボーナス年額 |
事務次官 | 141万円 | 3.35ヶ月 | 472万円 |
事務次官(勤務成績最高時) | 141万円 | 5.3ヶ月 | 747万円 |
本記事まとめ
本記事の内容を、以下にまとめます。
- 事務次官のモデル月収は141万円。
- 事務次官のモデル年収は2337万円
- 事務次官のモデル年収にもとづき試算した手取り年収は1450万円。
- 事務次官のボーナスは勤務成績におうじて3.35〜5.3ヶ月分支給され、その額は472〜747万円。
とらねこ
最後までお読みくださり、ありがとうございました。