こんにちは、とらねこです。
いつも本サイトをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは「無駄な時間を減らす方法」です。
日々何気なく生活していると、無駄な時間が生まれてしまいますよね・・・。
今回は実体験にもとづき、無駄な時間をゼロに近づける方法をまとめました。
テレビを見ないとか、SNSを触らないと言ったありふれた提案ではなく、誰にでも適用できる独自性を踏まえた内容にしました。
最後まで読めば、あなたの無駄な時間が減るはずです。。
最後までお読みいただければ幸いです。
目次
無駄な時間とは?
結論からいうと、無駄な時間とはあなたの人生に役立たない時間です。
もう少し噛み砕いて言うと「自己成長できない時間」「自分の市場価値が上がらない時間」などと言うこともできます。
無駄な時間について考えるときは、こういった自分の人生を豊かにするかどうかで判断するのが大切です。
無駄な時間ランキングTOP3
結論からいうと、無駄な時間ランキングTOP3は下記のとおりです。
- 1位:目的なくSNSを触る時間
- 2位:テレビを観る時間
- 3位:飲み会に行く時間
順番にみていきますね。
【1位】目的なくSNSを触る時間
SNSといえば下記などがあります。
こういったSNSを目的なく触るのは時間の無駄遣いです。
たしかにSNSでは有益な情報が流れることが多々あります。
私自身ブログの書き方やプログラミングの勉強法を調べるのにSNSをよく利用しています。
しかしSNSを目的なく触るのはやめた方がいい。自己成長につながらないから。目的なくSNSを利用すると、様々な情報が目に入ります。
それら全てが自己成長に繋がる有益な情報であればいいですが、大半は下記です。
- 人の悪口
- 社会に対する不平不満
- リア充アピール
それらを見ても自己成長できるどころか、逆に気分が悪くなってしまいますよね。完全に時間の無駄遣いです。
そういう情報はシャットアウトするのが一番。SNSを目的なく触るのはおすすめしません。
【2位】テレビを観る時間
テレビを観るのも無駄な時間です。なぜなら自分の役に立たないから。
バラエティ番組を見てもそのときは楽しいですが、それを観た結果が自分の身になるかといえば疑問です。
耳より情報を発信する番組もありますが、数週間もすれば忘れますし、情報の信頼性も分かりません。
例えば〇〇は身体にいいですと言われても、それが他と比較して優れているのか、そうでないのかも分かりません。なのでテレビから得られる情報はあまり有益ではないと考えます。
そもそもテレビ番組は自分の観たい番組ばかりではありません。自分の求めてる情報以外の情報も目に入ってきます。自分の興味のあるジャンルばかりであれば、身になるでしょうが、自分の興味のない分野まで放送されるわけですから、それだったら主体的に情報をネットや本からとった方がいいですよね。なのでテレビもNGです。
【3位】行きたくない飲み会に行く時間
行きたくない飲み会に行くのも時間の無駄です。時間とお金が奪われるから。繰り返しいいますが時間は有限です。にも関わらず付き合いの飲み会にいくのは時間をドブに捨てているようなものです。職場の人間関係はお酒がなくても作れます。わざわざ飲み会で人間関係を作る必要はありません。また飲み会にいけば1回で2〜3時間という時間が奪われてしまいます。2〜3時間あれば本の1冊位読めますよね。それを週3回、1年間続けてみてください。約150冊の読書の機会が奪われる訳です。
無駄な時間をゼロに近づける4つの方法とは?
私が提案する、無駄な時間をゼロに近づける4つの方法は下記のとおりです。
- 気づいたら即行動する。
- 翌日の予定を確認する。
- 気づいたら即メモする。
- 人生の残り時間を意識する。
順番に見ていきますね。
その①:気づいたら即行動する。
気づいたら即行動することで無駄な時間を減らせます。
物事を後回しにすれば、同じことを繰り返し考えてしまうからです。
例えば、宿題をするのを後ろ倒しにすれば、「いつやろうかなぁ・・・」という思考が繰り返し生まれますよね。
それならすぐ気づいた時点で終わらせた方が、自由に使える時間が増えます。
仮に面倒くさい仕事が1件あったとして、すぐに行動しなければ、1分以上無駄な思考が増えるでしょう。
それを毎日続けていれば365分。時間でいうと6時間です。
実際は面倒くさい仕事なんて、毎日1件以上ありますから、実際には何10時間、何100時間という時間を無駄にしています。
なので、物事を後回しにするのは今日をもって終わりにしましょう。
そして気づいた時点で即行動しましょう。
その②:翌日の予定を確認する
翌日の予定を確認することで無駄な時間を減らせます。
当日になってミスや漏れによりバタバタするリスクが減るからです。
当日は時間に追われており、ただでさえバタバタしています。そんな状態で当日の予定を確認したり、漏れを確認するのはリスクが高いですよね。
結果予定を間違えたり、忘れ物をしたりすれば、機会損失が発生します。
私はかなりズボラな人間だったので、当日まで動かず当日バタバタするタイプの人間でした。
なぜか予定を当日まで確認せず「あっ時間が過ぎてる!」と予定をドタキャンすることが多々ありましたし、部活の合宿の準備を当日にし、忘れ物をして後悔することも多々ありました。
結果、スケジュールの再調整を余儀なくされたり、合宿先で調達に走るなど、無駄な時間を大量生産してきました。
翌日の予定を確認しないと、私のように無駄な時間が生まれ続けます。
なので時間を大切にしたいなら、今日からスケジュールを管理し、予定前日に予定を確認する習慣を確率すべきです。
物の準備も前日の寝る前に完結させるべきです。
たったそれだけの行動で無駄な時間を減らすことができます。
スケジュール管理といえば、これまでスケジュール帳といった紙ベースが一般的でしたが、最近はスマホアプリでもできるようになりました。
スケジュール管理はそれほど手間ではありません。
今すぐ行動しましょう。
その③:気づいたら即メモする
気になることがあれば、即メモに残しましょう。
メモするのは、タスクや悩み、客観的事実、気になったフレーズ、その他何でもOKです。
メモに残せば、同じことを考える時間がなくなりますから。
同じことを考える時間って無駄ですよね。
「あれ、あの時のあれ何だっけ?」
「あの時、何をするって決めたっけ?」
思い出す作業だけで時間が奪われてしまいます。
私は記憶力が悪いので会話の内容や約束事を忘れることが多く、聞き直したり他人に迷惑をかけることが多かったです。
結果、聞き直しやリカバリーする手間に時間が奪われていました。今思うと無駄でしかありません。
しかしメモを習慣づけるようになり、そういったミスもなくなり、空いた時間を有効活用できるようになりました。
私のように思い出し作業に時間を浪費している人は、今すぐ即メモする習慣を身につけましょう。
私はメモ魔で有名な前田裕二さんの「メモの魔力」を参考にメモ書きをしています。
興味のある方はぜひご一読くださいませ。
その④:人生の残り時間を意識する
人生の残り時間を意識すれば、無駄な時間を過ごさなくなります。
人生は想像している以上に短いからです。
皆さんは自分の人生があと何時間、何日で終わるか知っていますか。
私は現在アラサーですが、残された時間は46万時間です。
日数に換算するとたった2万日です。
これはあくまでも、平均寿命まで生きた場合の話です。
これより短くなることも多いにあり得ます。
そんな貴重な時間を浪費に使っていいのでしょうか?
いうまでもなく絶対NGですよね。
人生の残り時間はスマホアプリで簡単に調べられます。
iPhoneユーザーなら「人生時計」というアプリがおすすめです。
時間の浪費に悩む方は、今すぐ人生の残り時間を確認しましょう。
まとめ
今回の内容を下記にまとめます。
- 気づいたら即行動する。
- 翌日の予定を確認する。
- 気づいたら即メモする。
- 人生の残り時間を意識する。
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