「大学時代に自分で稼ぐことに挑戦すれば良かった」と後悔している今日この頃です。
今回は、大学生に向けて、自分で稼ぐことに挑戦すべきというテーマでお話をしていきます。
目次
結論:大学生は自分で稼ぐことに挑戦すべき
結論から言うと、大学生は遊ばずに自分で稼ぐ努力をすべきです。
理由は、次の2つです。
- 企業に就職しても金銭的に豊かになれないから
- 大学生は時間的な余裕があるから
上記だけだと分かりにくいので、それぞれ詳しく見ていきますね。
理由1:企業に就職しても金銭的に豊かになれないから
企業に就職しても、金銭的に、豊かになれません。
ここでいう企業とは、民間企業だけでなく公務員などの組織全般を含みます。
自分が経営者になった場合をイメージすると分かりやすいかもです。
組織の利益を最大化させようと思ったら、従業員の給料は必要最低限にしますよね。
事実、私が働いてた組織では、私が仕事のやり方を見直し、業務時間を何十時間と短縮しましたが、私の給料は変わりませんでした。
このように、企業では、成果と給料が見合わないケースも出てきます。
もちろん、企業によっては成果を給料に反映してくれるところもあるかもしれません。
しかし、そんな企業は多くないですし、仮にそうだったとしても金額でいうと微々たるものでしょう。
一方、自分で稼げるようになると、時には自分の能力以上の報酬を得ることもできますし、自分の成果を企業に吸収されることもありません。
また、事実として金銭的に豊かな人のほとんどは、経営者か個人事業主です。
極端な例でいうと、日本長者番付にサラリーマンがランクインした例は見たことがありません。
したがって、企業に就職しても金銭的に豊かになれないので、自分で稼ぐ努力をすべきだと言えるでしょう。
ここで、次の反論があるかもしれません。
別に金銭的に豊かでなくていいよ
確かにそういう考えもあるでしょう。
しかし、金銭的に豊かであれば、大抵のことは解決します。
例えば下記。
- 車が欲しい
- 家が欲しい
- 家電が欲しい
- 食べ物が欲しい
- 旅行に行きたい
- 遊びに行きたい
また、社会人になると、色々な出費が増えます。
例えば、下記。
- 職場の飲み会(お付き合い)
- 結婚式の出席費用(お祝儀・交通費)
- 色々な税金・保険料
したがって、現実的にお金は必要であると言えるでしょう。
理由2:大学生は時間的に余裕があるから
大学生は時間的に余裕があります。
だからこそ、稼ぐことに挑戦すべきです。
なぜかというと、社会人になると自分の時間がほとんどないからです。
日中は仕事をせねばなりませんし、夜は自分のことをせねばなりません。
例えば下記。
- 食事
- 風呂
- 睡眠
- その他、必ずすべきこと
また、上記以外にも、飲み会などで時間を奪われることもあるでしょう。
このように、社会人は余暇の大半がすべきことで埋まってしまいます。
一方で、大学生はかなりの時間があります。
1回生・2回生は単位をとるのに必至ですが、3回生以降になるとぶっちゃけほとんど授業もないですよね。
したがって大学生は、稼ぐことに挑戦すべきだと考えます。
ここで、次の意見があるかもしれません。
せっかくの自由期間。どうせなら遊ぶことに使いたいよ・・・。
気持ちはわかります。
しかし、大学生のうちに自力で稼ぐ仕組みを作れれば、社会人になってからも自由な時間を作ることができます。
大学生で遊べる期間はせいぜい2〜3年。一方で、社会人の期間は40年以上。
したがって、大学時代の余暇を自分への投資に使い、社会人の期間を豊かにするほうが圧倒的にコスパがいいと言えます。
自力で稼ぐ方法は色々あります
ここで、下記の意見があるかもしれません。
大学生が自力で稼ぐべきという主張はわかったけど、具体的にどうやって稼げばいいの?
確かにそうですよね。
私も大学生のときは、自力で稼ぐ方法なんて全く知りませんでした。
しかし、自力で稼ぐ方法は意外と多いです。
例えば下記。
- ブログ(広告収入)
- ユーチューブ(広告収入)
- アフィリエイト(広告収入)
- プログラミング(労働収入)
- ライティング(労働収入)
上記なら、企業に勤めなくとも自力で稼ぐことができます。
ネットには上記に関する情報を発信している人がおり、例えば、坂内学さんあたりは有名です。個人で年収1億、フォロワー数は17万人です・・・。
私もマナブさんを参考に日々努力しています。
まとめ:大学生は自分で稼ぐことに挑戦すべき
今回の内容を下記にまとめます。
大学生は自分で稼ぐことに挑戦すべき。理由は下記2つ。
- 企業に就職しても金銭的に豊かになれないから
- 大学生は時間的な余裕があるから
稼ぐ方法は様々ある。例えば、下記5つ。
- ブログ(広告収入)
- ユーチューブ(広告収入)
- アフィリエイト(広告収入)
- プログラミング(労働収入)
- ライティング(労働収入)
お読みくださりありがとうございました😊